1日のうちに、きちんと水分を摂っていますか?
セミナーの参加者さんからヒアリングをしていると、1日に500mlすら水分を摂らない方もいます!
美しい人ほど水分を摂っていることを、知っていますか?
海外に行くと、女性の片手にはいつも水!!!
これが当たり前の風景です。
水分は、カラダの老廃物を運ぶ役目を持っていて、デトックスには欠かせません。
水を飲むとむくむ・・・というのは、デトックス力がないからです。
そういう方は、まずサロンへどうぞ。笑
必要な水分量は?
ではいったい、わたし達に必要な水分の量は
どのくらいなのでしょう????
成人女性で、極端に「ヤセ体質」や「太り過ぎ」でない限りは、
以下の計算式に当てはめてみてください。
1日に必要な水分摂取量(ml)=体重(㎏)×30
例えば、体重50㎏なら、50×30=1500ml となります。
この数字を頭では分かっていても、なかなかここまで飲むのはツラい!!!
そんな方もいますよね(^^)
では、一体1500mlという水分量を1日でどうやって摂取していけばいいのか?
そんな具体例をお伝えいたします!!
水を効果的に摂取する方法とは
「水飲まなきゃ!水!」なーんて、神経質になって欲しくありません。
なので、今まで水分があまり飲めなかった!という方は、
慣れるまで、以下のことを実践してみてください(^_-)-☆
慣れたら、カラダが勝手に欲して飲みたくりますから、そこまできたら、もう大丈夫!です。
そのコツは、1日のタイムスケジュールで水分摂取についてみていくことです。
起床時
まずコップ1杯(200ml)
常温のお水の方が、腸に刺激を与えてくれますが、わたしはこの時期は白湯(熱湯)を冷まして飲んでいます。
ランチタイムまで
ペットボトル1本(500ml)
ランチタイムまで、500mlペットボトル1本分の水分を、こまめに飲んでいきましょう。
ポイントは、思いつきで一気飲みをしないこと。
少しずつ、カラダにうるおいを補給してあげる感じです。
夕飯まで
ペットボトル1本(500ml)
小腹がすく夕方も、実は水分不足も考えられます。
一気飲みはせず、意識をして飲んでくださいね!
就寝まで
コップ1~2杯(200~400ml)
食後の休憩や、お風呂上りにおススメです。
さぁ、水分摂取が苦手!!という方は、慣れるまではこんな方法で水分量の管理をしてあげてみてくださいね!
ちなみに、わたしはこの時期、喉も乾燥するので、2000ml以上は飲んでいます(^^)
水分の質についての大事な話
女性をキレイにしてくれる水分の質についてです。
カラダに必要な水分量の把握は出来ていますね(^_-)-☆
ではいったい、どんな飲み物をとっていますか?
わたしが、生徒さんにお伝えするおススメの「水分」のなかに、以下のモノは含んでいません。
・紅茶
・牛乳
・栄養ドリンク
・市販の野菜ジュース
・清涼飲料水
わたしがおススメするもの、それは
・お水
・ハーブティ
です。
一つ一つ、カンタンに説明していきますね。
コーヒー/紅茶
カフェインを含むため、避けたいもの。
カフェインは、利尿作用があるのでせっかくとった水分も、飲んでも飲んでも、どんどん尿として、カラダの外に流れてしまいます。
よって、水分補給としての効果は期待できないのです。
また、カフェインは中毒性があります。
眠気覚ましにコーヒー、と言われるのは、カフェインによる神経興奮作用を期待してのこと。
この効果が切れた時に、無気力感や不安やイライラなどの副作用があらわれやすいのです。
特に、カフェインの入った飲み物を1日3杯以上飲まないと気が済まない!!
という方は、この中毒にすでに脅かされているかも(>_<) 1日に飲む回数を減らしていき、徐々に中毒症状を抜いていくことは十分可能ですよ!
牛乳
これは、講座にて詳しくお話しするところです。
牛乳は、ホルモンバランスを崩す原因をつくりやすいので、わたしはおススメしていません。
わたしの子宮筋腫が消えた理由の一つに、
乳製品を控えたことは非常に貢献してくれただろうと考えています。
栄養ドリンク
これもカフェインたっぷり。
また、香料、添加物、人工ビタミンなどの解毒に、肝臓・腎臓を非常に疲れさせます。
疲れを取るために、選んでいたものが、実は美から遠ざけるものであった・・・。
毎日の食卓で、自分なりのバランスの工夫が出来ていれば、人工的な栄養などは全くもって不要です。
夜更かしや、激務をすれば、カラダもココロも疲れるのは当たり前。
カラダを修復してくれる食卓をつくり、ゆっくり休養すればいいだけのことです。
・市販の野菜ジュース
・清涼飲料水
については、無料メルマガからどうぞ!!
まとめ
毎日の食卓にかんして、どんなものを食べたらキレイになれるのか?
どんなものを食べたらカラダがブスになるのか?
これを知っているのといないのとでは、結果に大きく響きます。
毎日の食卓についての研究結果を知りたい方は、
ぜひサロンにご参加くださいね!