朝食はしっかり食べたいけれど、昨夜の遅い夕食が響いている。
お腹は空いているけれど、時間が遅いので軽い食事にしておきたい。
そんな時にお勧めしたいのが、消化に負担をかけずに、しっかり必要な栄養を確保できる胃腸に優しいスープ。いつものお味噌汁もいいですが、豆乳を使ったアレンジをすることで、見た目も風味も楽しめるスープの完成です。小さなお子様も喜んでくれる味なので、ぜひお試しください。
【美食脳スープレシピ】豆乳味噌汁
〈 材料 〉
- 出汁
- 味噌
- 豆乳
- お好みの具
〈 作り方 〉
- お好みの具に対して、通常の1/2〜1/3量の水にいつものダシの量で具を柔らかく煮る
- 味噌をいつもと同じ分量溶く(濃度の濃いしょっぱい味噌汁になる)
- 豆乳でちょうど良い味に調えて出来上がり
今回の具はキャベツと大根、プチトマト(プチトマトはあまり煮すぎないよう味噌を溶いた後に入れる)にしてみました。玉葱や人参、茸類などどんな具でも合います。
簡単に言えば、いつもの味噌汁の水の量を減らした分豆乳を入れる、です。