本部講師 太刀川しのぶです。
「ウチの子、野菜食べないんです。」
これ、とても多いお母さんのお悩みの一つです。
「カレーライスやシチューに入ってる加熱野菜は食べても、サラダの生野菜は全く食べてくれない!」
「小さい頃は騙し騙し少しは食べていましたが、中学生になった頃から頑なに残すようになって…。」
こんなお子さんも多いようですね。なんとか野菜を食べて欲しくて、手を変え品を変え食卓に出しては見るものの、毎日撃沈。
小さい時のように言いくるめることも出来ず「野菜食べないと病気になるよ!」
なんてフレーズも無視されて、お皿に残った野菜を>仕方なく食べたりしてませんか?野菜を食べなくても死ぬわけじゃないし…そんな悪態まで聞こえてきそうな反抗的な態度に、なんとか食べて欲しいと母心が募りますね。
そんな時にとってもよく効く魔法の言葉があるんです。
それは、騙しの効かない思春期のお子さんにこそ効果絶大!!
この一言で多くのお母さんが、今までとは打って変わってサラダの野菜もモリモリ食べる姿に変わったと、その変化に大喜びしています。
その言葉とは…
「野菜を食べると、汗が臭く無くなるんだよ!」
部活帰り…
帰り道デートするときには隣を歩く彼女が、塾に直行するときには隣の席の女子が、あのなんとも言えない不快な汗臭さに顔を背けたら…それは年頃男子の悲劇です。
関係ねーし…とポーカーフェイスを装ってもナイーブな男心は深く傷ついています。
部活帰りだけでなく、通学に自転車飛ばして汗かいたり、休み時間の校庭で遊んで汗かいたり、朝のラッシュで汗かいたり、
時には、授業中先生に注意されて汗かいたり、汗抜きでは学校生活は送れません。
でも、野菜を食べてると、腸からキレイになることでカラダの内側の細胞レベルから体内がキレイになり、汗が臭くないんです。
汗だけでなく、もう一つの生理現象のオナラも臭くないので授業中に我慢せずにブっとしても、気付かれないんですよ。
学校のトイレでウンチをしても、次にトイレに入った友達から「誰だよ?くっせーなー!」なんて、言われません。
さらに、気になるお顔のブツブツのお悩みも解消できます。
「汗が臭くちゃモテないよ!」とか、「汗臭くて彼女にフラれちゃうよ!」そんな言葉はNGです。
ただ一言、「野菜を食べると汗臭くなくなるよ!」でお願いします。
特に、汗だくになった暑い日が効果的。
もちろん、野菜を食べてないドロドロのカラダに、即効性はありません。
でも、私達のカラダは食べたもので作られています。
今日食べたものが明日のカラダを作るのです。
必ず、臭い汗は爽やかな汗に、臭いオナラは無臭に変わります。
誰よりも、彼自身が自分の汗やウンチの変化に気付き、2ヶ月後には、GFと部活後にサイ◯リ◯あたりで、サラダをシェアしてることでしょう。サラッと、何気に、魔法の言葉で野菜嫌いを解決しませんか?