今、健診結果が正常だろうとも異常だろうとも、全ての人に絶対に知ってほしい!!
一家に一人、健診結果が読める人がいるだけで、家族全員の健診結果に良い影響を及ぼすことになるでしょう。
1年に1度の日常生活の成績表である「健康診断結果」が面白いほど読めるようになるセミナーのご案内です。
前回、大好評をいただいたこちらのセミナー。
今回は、よりお好きなスタイルでご受講いただけるよう、動画でのお届けです。
変わらず出社をしている人も、リモートワーク中の方も、子育て中で時間に制限がある方も、安心してご視聴いただけます。
ご参加される方は、どなた様もお手元に健康診断結果をご用意くださいね。
「捨ててしまったよ〜」という方は、ぜひ企業での健診担当者さんにお問い合わせください。多くの企業管理者が、3〜5年の保管義務を規定としているのではないでしょうか。そのような際は、3〜5年分の結果をお問い合わせされるといいですね。
食生活が反映されやすい項目を学びます
年に1度の健康診断結果には、365日のライフスタイルと食生活の成績表と言っても過言ではないくらい、数値に反映されるものがあります。
例えば・・・
- 中性脂肪
- 悪玉コレステロール
- 善玉コレステロール
- 血糖値
など。
これらの数値の特性を知っておくだけで、日常生活でどのようなことに意識を置くべきなのかがわかるようになりますし、現在異常がある方は、その原因を知ることで今度の食事改善につながることでしょう。
基準値内に位置すれば安心、ではない!
実は、健康診断結果は、基準値内に位置しているから絶対に安心、ということはありません。基準値内だとしても、昨年はどのあたりに位置していて、今年はその数値がどんな変化をしているのか?まで読めるようになることが必要です。基準値の真ん中を目指したい項目もあれば、上限を目指していきたい項目もあります。
一度理解してしまえば、あとは毎年の変動をチェックして、自分のライフスタイルを見つめ直していくだけなのです。
異常値を放置していませんか?
意外と多いのが、健康診断結果の血液データの各項目の異常値を放置している方。
特に20代ー40代くらいだと、異常値があっても日常生活においては「健康」に生活ができるケースがほとんどのため、危機感を覚えません。
総合判定で「要受診」などとかかれない限り、「自分は大丈夫」と思いがちでしょう・・・。
しかし、異常値こそ、カラダからのSOSサイン。
健康状態に不安を覚える症状が出てくる前に、自分たちのライフスタイルで改善できることはしておくこと。
何事も早め、早め、が大事なのです。
毎日のライフスタイルで自己管理しやすい項目こそ、今回のセミナーでお伝えしたいことなのです。
例えば・・・・。私の父は、定年後、孫の世話や畑仕事を楽しんでいる最中に、癌と心筋梗塞を患いました。しかしそれらの生活習慣病は、その名の通り、悪しき数値を習慣化していたことにより起きたこと。
父は30代の頃から、血液データ異常を抱えながらも、特に大きな疾患名がつかないがために放置をして数十年過ごしてきてしまったのです。(父の場合は、血圧・コレステロール・中性脂肪でした)
各項目において、基準値内でも「真ん中を目指したいもの」「低めを目指したいもの」「高めを目指したいもの」と実に様々。
ぜひ、これを機会に、毎年の健康診断結果を楽しく読めるようになってくださいね。
コロナ禍。自己管理の時代へ・・・・
このコロナ禍で、在宅勤務になった人の約4割が、コロナ太りを自覚しています。(現在は6割とも言われています!!)
今、体型や体調にSOSサインがある方は、1日でも早いタイミングで、セルフケアをできるようになる必要があります。1日でも早く、対処をしなければ改善に向かう方法はないのです。
環境のせいにはできない時代に入っていると言えますね。
過去の受講生さまのお声
健康診断の結果の再発行をお願いし、今度こそ3年分は捨てずに取っておこうと思います
(30代女性 Mさん)
お話の中で、正常範囲のギリギリの数値でも、範囲内なら正常扱いになるとありましたが、まさにそこが私の課題となる部分でした。
自身のデータを細かく見ていた中で特に驚いたのは、○○○○でした。多くないからオッケ~♪なんて思ってたら、低いと○○○○だったなんて…。私の場合は、それでも基準値の中に入っていたので、健康診断では何も言われることなく、自分は大丈夫だと、これまで安心していました。(30代女性 Eさん)
血液検査の結果について今まで気にしたことがなかったので、大変参考になりました。ちょうど昨日、健康診断の結果が返ってきたので、チェックしたところ、正常な範囲内で一安心しました。(40代女性 Tさん)
健康診断の沢山ある項目の中でも、注視すべき項目がわかり、また、成績ダウンしている健康診断結果でしたが、来年は、少しでも成績アップできるよう、また目標が増えました。(50代女性 Yさん)
人間ドッグの結果を、いつも医師に結果を説明いただいているのに、ここまでの説明をされたことはありませんでした。
低ければ低いほどいいと思っていた項目があって、ショックです。これから毎年自分でチェックをします。(50代女性 Sさん)
健康診断の結果の見方が分かり、過去の状態を確認することができました。今月末の健康診断に向けて、○〇〇○摂取は引き続き意識していきます。(40代女性 Yさん)
健診結果がチェックできるようになるとお得がいっぱい
せっかく時間と、大切な血液を差し出している毎年の健康診断です。
結果の紙をもらって終わり・・・ではなくて、「1年前、2年前、3年前と比べるとどうかな〜」という視点で楽しみなイベントにしてみてください。
そして、家庭で一人、健康診断結果が読めるようになると、ご家族の結果まで読めるようになりますよ。
これを機に、家族みんなの健康力アップにつなげていきましょう!
健康診断結果の読み方セミナーにご参加いただくと
- 毎年の健康診断結果が楽しみになる
- 健康診断結果のチェックのしどころがわかる
- 自分の日常生活での改善ポイントがわかる
今回のセミナーでは、食生活によって反映されやすい項目について、数値の見方のポイント、日常生活でできることを解説します。お手元に、健診結果をご用意くださいね。
今回のセミナーでの注意点
医療機関ではありません。あくまでも生活習慣が反映されやすい検査項目についての解説になります。
医師ではありませんので、個別の疾患や診断名についてのご質問にはお答えすることができません。
その代わり。
看護師時代に、職員の健康診断結果管理担当でもあった私が、日常生活に落とし込みやすい項目についてはわかりやすく説明いたします。
タイミング調整しやすい動画講座でお届け!
《形式》動画(ネット環境・スマホ・パソコンをお持ちであれば、どなたでもご利用いただけます。)
《視聴期間》8月13〜15日
《参加方法》8月13日に、ご登録いただいたメールアドレスに動画視聴URL・資料PDFをお送りします。
期間内に何度も復習なさってください。
《参加費》¥13,200(税込、動画、資料PDF)
オンライン・動画が不安・・・という方へ
当協会では、2019年よりオンライン・動画受講が可能になりました。
当初は、不安とおっしゃる方ばかりでしたが、チャレンジしてみたら!!!「新幹線を使わずに受講できてよかった!」「さっきまで家事をしていたのにすぐに勉強できるなんてオンライン最高!」「授乳中なので自宅で受けることができてよかった」「子供に留守番をさせずに済んだので安心でした」とおっしゃる方ばかりです。20〜60代の方がオンライン・動画受講を経験されてきました。
小さなお子様がいらしても、抱っこしながら、時に会話をしながら参加が可能です。
スマホ、パソコンのいずれか。そしてネット環境さえあればどなたでもご参加可能です。
Q &A
これまでにいただいている2つのご質問にお答えします!
Q1、健康診断結果は現在異常値はありません。参加の意義はありますか?
A1、はい、十分に意義はあります。今後も正常値を維持するための食生活のポイントがわかったり、正常値だとしても数値の変動の注意点は何なのかが理解できるだけで、毎年重要なセルフチェックが可能になります。
Q2、食生活の改善ポイントまでわかりますか?
A1、はい。簡単ではありますが、異常値の場合は何が大きな原因になるのか?改善するためにはどんな注意点があるのか、もお伝えさせていただきます。