たんぱく質が美容に逆効果になるとき
今回は、わたし達の美と健康に必要不可欠なはずのタンパク質が、美容に逆効果になるときという内容について話をしていきます。
それはズバリ!!
①タンパク質量のバランスが悪いこと
②タンパク質の質が悪いこと
があります。
タンパク質量のバランスが悪いこと
タンパク質って、いったいどんな食べ物を指すでしょうか?
はい、代表例は、肉、魚、卵、乳製品、豆類
今の豊かな日本の食文化において、
この中でも人気の食べ物。
それは、肉と乳製品です。
いかがですか?
大好物、と言わなくても
肉
焼肉、ハンバーグ、とんかつ、ハンバーガー
チキンナゲット、ウインナー、ベーコン、
からあげ、ステーキ、炒めもの
乳製品
牛乳、カフェオレ、生クリーム、
ヨーグルト、チーズ
など、知らずのうちにけっこうな量を
摂っているのではないでしょうか?
わたし達の美と健康をつくり出す
大元であるタンパク質も、
食べ過ぎればそれは太ります!!!
だから、食べ過ぎれば、カラダはもちろん太ります。
カラダが太れば、たくさんの病気も出てきます。
そう。
カラダにいいはずのモノも、食べ過ぎれば「害」になるということ。
その「害」を被ってしまう日本人が急増しているので、タンパク質はワルモノ扱いをされているわけです。
上手にタンパク質を摂っていますか?
摂り過ぎているがゆえに、太ってしまったり、病気を抱えていたり、していませんか?
今日のキーワードはこちら「カラダに良いモノも、バランスを崩せば悪にもなる」です。
では、どんな食事のバランスでタンパク質量を摂っていいのか?
その大切なことは、サロンで皆さんに直接お伝えしています。
お肉好きの方でも、ダイエットをしたいという方でも
「え?こんなに食べてもいいのですね。安心しました(^^)」
と言ってもらえる適量があります。
タンパク質の質が悪いこと
特に「肉」について考えてみましょう!
昨日1日で、一体どんな「肉」を食べましたか??
肉料理はたくさんありますね~。
焼肉、ハンバーグ、とんかつ、ハンバーガーチキンナゲット、ウインナー、ベーコン、
からあげ、ステーキ、炒めものなどなど。
いろんな種類の「肉」がありますが、わたしが生徒さんにおススメする「肉」の条件は「良質」であること。
もちろん、国産か否か、という視点もありますが、
それより以前に「ホンモノの肉か否か」という視点でみてもらうようにしています。
◆ブロックで売られている豚肉と、加工されたウインナー。
◆ブロックで売られている鶏肉と、加工されたチキンナゲット。
◆ステーキとしてたべる牛肉と、加工されたレトルトのハンバーグ。
サロンでは、ホンモノの肉はどちらで、どういう違いがあるのか?
良質であることの大切さを理解してもらいます。
これらさえ理解できたら、日常生活において
美と健康をつくり出す良質なタンパク質選びが
グッとラクになります(^^)
まとめ
ちょっとした工夫で、質を高めた食卓づくりが可能です。
あなたの今日の食事の「質」はいかがですか(^^)?
不安を感じたら、当協会に来てください。
わたしと一緒に、そして参加者の皆さんと一緒にチェックをしていきましょう!!
量はもちろんのこと、良質な食事を続けていれば、キレイは必ずついてきます!!