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【代表ブログ】女が言われるべき「最高の褒め言葉」

女が言われるべき「最高の褒め言葉」

最近、行く先々で出会う男性に、わたしはこう聞いている。

「女性に求めることはなに?」

すると、意外な回答が多いことに密かに喜んでいる。

男性陣がまず口にする、「女性に求めること」とは、「美しさ」「健康」。
胸が大きい」とか「顔」と言ってこないだけで拍手である。

では、男性陣はこれらを女性のパッと見のどこで判断しているというのか?

それは「第一印象の雰囲気や声や表情が元気そうかどうか」だという。

うーん、男性陣よ、あっぱれ。
意外にいいところを見ているではないか。

女性も社会で活躍する時代。
ブラック的な仕事振りをしている女性も多く、当協会にいらっしゃる女性陣の多くは「疲れやすさ」を自覚しているし、「疲れているね」と周囲に心配されることをひどく気にしている。

「そう見られている自分」が嫌だからだ。

確かに、「なんだか疲れて見えるけれど、大丈夫?」なんて言われた日には、女はイエローカードが出されていると思った方がいい。

「ひどい顔をしているね」
「老けたね」
と言われているのと同じようなものだからだ。

年齢を重ねる毎に、知性が育つことは、脳科学的にも証明されている。
頭脳は賢くなっているのに、見た目が老けているとは、年齢が重なるほどにやってはいけないことではないかと思う。
年齢を重ねる毎に、女が言われるべき最高の褒め言葉とは「今日も元気そうだね」で決まりである。

先にご紹介した男性陣の多くの意見からもあるように、「元気そう」=「美しい・健康そう」と判断されるからだ。

美食脳では、いつもこうお伝えしている。
食事だけを変えても、女性が美しく健康になることはないのだと。
なぜなら、「元気さ」とは、体の内側から発することができる本質的な部分と、心の持ちようも大きく関係するから。

心とライフスタイルはつながっている。
心が乱れていたら、ライフスタイルも必ず乱れる。
まず、夜更かしをしているし、だからこそ朝が起きられない。
そんなライフスタイルを送っていたら、食事だってままならない。

だから、食事や栄養の勉強をいくら積み重ねても無駄なのだ。

睡眠時間を削らないとできないこともある?
それもそうかもしれない。
けれど、そういう選択を自らするならば、だからこそよほど、食事や心の持ちようを自ら意識し、コントロールする覚悟を持つことこそ大人の女の証だ。

睡眠時間もない、朝も起きられない、食事を準備できない、食べることができない、の「ないない」「できない」ばかりを言っているようでは、残念ながら人生は何も変わらないし、女も磨かれない。

体質は食事でつくることができる。
でも、心の持ちようが「大人な女」になっていなければ、一向にコントロールすることができないのだ。

だから、今、心の乱れ・ライフスタイルの乱れを自覚している人は、食事の勉強よりも、ダイエットに励むよりも、知性を磨くことをお勧めする。
本を読み、自然に触れ、家族と話し、時間を大切にする。

そうやって、自分や自分の周りのすべてを大切にすることができてはじめて、心が整う。
そうすることで、毎日の食事とようやく向き合うことができるようになるのだ。

女が言われるべき「最高の褒め言葉」

今日も明日も、会う人に言われよう。「いつも元気そうだね。」と。

疲れていて、食生活が乱れている人は、見た目のパワーもなければ、接する人に良い影響を与える能力もない。
元気そうに見える人は、会う人の心を明るくし、安心感や勇気を与えることができる。
自分によい影響を与えられる人こそ、大切な人たちにもよい影響を与えられるようになるのだ。

ぜひ、人前に立つ人は、「いつも元気そう」な自分であることは、最高のマナーだと心得よう。

《コラム:代表理事 高久恵美子》