自分に合ったダイエット・食事法に迷う時の対処法

実にたくさんのダイエット・食事法がある中で、一体何を信じればいいのか、何が本当に正しいのか?に混乱することもありますよね。

そんな時に、グッと心が軽くなり、自分の軸を見つけやすくなるコツがあります。

これまで、多くの受講生さんたちが、「もう迷わない自分の軸ができました」とおっしゃるのはこの「軸の見つけ方」をマスターしているからでしょう。

今日はその軸の見つけ方をお伝えします。

慣れるまでは、何度も迷いが出てくるかもしれませんが、何度も読み返していただくと、どんどん理解が深まっていくと思いますのでぜひ繰り返しお読みください。

すべてのダイエット・食事法が自分に合うとは限らない、を前提にする

例えば、よく聞くファスティング。

ファスティングとは、消化の休息とデトックス促進目的の断食のこと。このファスティングへの意見も賛否両論です。

ファスティング推奨意見の一例

  • 現代人は食べ過ぎなので、胃腸を休ませる期間を作ることは必要だ
  • 消化を休ませるものの、最低限の栄養素を確保することでデトックス効果が高まるので定期的にやるべき
  • 定期的な排毒こそ健康につながる

 

もちろん、反対派のご意見も。

ファスティング反対意見の一例

  • 食べられないことは辛い
  • 無理に続けることで、代謝の低下につながる
  • 飢餓状態を作ることで太りやすくなる
  • ずっと続けられる方法ではない

などなど。

(ちなみに私は後者です・・・。かつて、ファスティングの指導をしていたこともありますが、効果は理解できるものの、ツライ・・・・。ということで、今度自らやることはないと思います・・・。)

 

ファスティングをするメリットは、間違いなく消化の休息やデトックスがあります。また、日常的に食生活に無頓着だった場合、食べられる体や消化機能の存在に忘れていた感謝の気持ちを呼び起こす絶好の機会となるでしょう。

 

ですが、ファスティングにもデメリットはあります。

酵素ドリンクやサプリメントを使ったファスティングの場合、通常の食生活以上に経済的負担が大きくなってきます。

そして、空腹感が苦手な人にとっては、ストレスとなるのは間違いありません。前後の準備食・回復食を間違えれば逆効果にもなりかねないし、回数を多くやり過ぎると、代謝の低下となり太りやすくなることも否定できません。

では結局どちらがいいの?ということになりますが、その前に、一度「食」以外の例えも見てみましょう。

例えば、ドンと真面目に、「コロナ禍におけるオリンピック開催」について。

オリンピックを中止にした場合、多くの人の安全や安心が得られます。

ですが、頑張ってきた選手の夢や活躍の場、さらには経済効果にも働きかけてしまいます。

逆に、オリンピックを開催した場合はどうでしょうか。

選手や観客に感動や熱狂が生まれますが、安全や安心においては保たれないかもしれません。

どちらの意見も、誰かにとっては正しくて、誰かにとっては正しくないということになります。

オリンピックは、世界レベルの話なので決定権は一市民にはありません。

ですが、ダイエット法・食事法は個人レベルのこと。自分で選択をし、決定することが可能です。

問題は、情報が多くある中で、どう選択し決定していくのか、ですね。

自分に合う方法は自分が教えてくれている

結論から言うと、「自分の心地よさ」を物差しにして決めて良い、とお伝えします。

食事制限をしたら、生化学的・栄養学的に考えても痩せることは事実です。

そしてまた、食事制限をすることで栄養不足となり、体調不良や代謝の低下に陥ることも事実です。

この、相反する事実を目の前にして、どう選択し決断していくのか。

その答えは自分の中にある「心地よさ」を基準にしていってください。

私は過去、ファスティングを経験したことがあります。

確かに、短期間で体重は落ち、お肌に透明感が蘇り、食事をいただけることへの感謝が高まるなど良い点はたくさんありました。

ですが、食べることが大好きな私にとっては、食べない行為とは、ツライ修行以外の何ものでもありませんでした。

ツライ、という感情を持つことは「心地悪い」ということ。

私にとって、食事を美味しくいただくことが「心地よい」ことになるので、ファスティングで健康美を作るという選択肢は、見事に外れていったのです。

 

間食をゼロにする、という選択肢についてもみていきましょう。

間食をゼロにしたら、余計な添加物や砂糖やオイルの取り込みを抑えられるので、確実に体に良いことが伺えます。

間食ゼロにして、その健康的思考が「心地よい」と思える方にはそれが正解です。

ですが、甘くて、心の癒しとなるものを完全排除してしまうと、心が苦しくなる方も多いことでしょう。

そういう方は、間食ゼロは「心地よくない」ので、節度をもった上で間食も楽しむ方法がオススメです。

間食をすることは、幸せを感じさせてくれたり、必要な人にとっては良い補食のタイミングにもなるので、「絶対に悪いこと」とは言えない面もあるのです。

 

1つの事象には、さまざまな解釈があり、メリットデメリットが存在する

ですから、他人が発信する「正解」「不正解」が、必ずすべての人に当てはまるということはないはずで、答えは自分自身の中にありますよ、ということなのです。

私は、色々試してきた中で、

  • 食事は美味しく
  • 楽しく
  • しっかり食べて
  • 健康美も叶えて
  • ゆるゆるであること

であることが心地よいと気づきました。

健康的でありたいので、食事バランスには気を使いながら、外食も甘いものも楽しみつつ、ゆったりペースで調整をしていく。

かつてはファスティングや菜食主義を実践したことがあるからこそ、「今」の心地よさを見つけることができたので、ぜひ、色々試してご自分の中での「ダイエット方法・食事法」を見つけてみてください。

私も、今後、もっといい方法を見つけたら、今のスタイルが変わるかもしれないし、だからと言って今の方法が間違っていたと落ち込むことはないと思っています^ ^

今、迷っている、悩んでいるという方の参考になれば嬉しいです。

高久恵美子

著者プロフィール

 


 

日本美食脳アカデミー協会代表理事
高久 恵美子

 
カロリー計算・g計算不要。しっかり食べてキレイになる食事法を推奨する元看護師の食生活アドバイザー
独自の食事バランスメソッドや、60日食事レポート法など栄養学とは異なった観点で、ワーキングウーマンやダイエットを繰り返してきた人に教えています。

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